輻射ぺネルを壁に設置する際は、冷房時にパネルの裏面が冷やされ、壁内結露をする可能性が高く、必ず断熱工事が付帯で発生し、輻射パネルの設置工事以外のコスト増の傾向がありました。

それらの問題を断熱材を標準で内蔵し、内蔵をすることによる課題を解決した特許を取得し、発売。

これらのことが、一般社団法人 東京都設備設計事務所協会の会誌『MET』にF-CONの輻射パネルが紹介されました。