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ホーム > コラム&ニュース > 「乾燥」で流行するカゼに有効な対策は?
201911.28
カテゴリー:コラム
●どうしてカゼをひくの?ウイルスが活発になるのは「乾燥」のせい
冬になると、カゼやインフルエンザが猛威を振るいますね。
どちらもウイルスによる感染症ですが、流行するカギは乾燥と温度にあります。ウイルスは湿度が苦手なので、空気が乾燥するほど活発に動き始めるのです。
空気に含まれる水分量は、温度が高くなると上がり、低くなると下がる特性があります。
気温の低下で失われた水分量は、室内など部分的な場所の温度を暖房機器で上げても、自然に回復することはありません。
●エフコン(F-CON/光冷暖)は無風!
ウイルスの味方になるものが、もう一つあります。「空気の流れ」です。
咳やくしゃみで空気中に散ったウイルスは、空気の流れによって拡散されます。そのため、暖めた空気を室内に循環させて温度を上げるエアコンのような機能だと、残念ながらウイルスの動きを止めることは難しいのです。
人が1日で口から摂取する空気の量は、16kgにも達するそうです。
となると、ウイルスを含んだ空気の中で生活すれば、それを吸い込まずにいられるはずはなく、感染を止めることがいかに難しいかを改めて考えさせられます。
エフコン(F-CON/光冷暖)が評価されているのは、風を起こさない「無風」で室内を温めるシステムであること。風を使わず、「ふく射・放射熱」という遠赤外線のチカラを利用して、体へ暖かさや涼しさを届ける仕組みです。
風を使わないから、室内の過乾燥も起こしません。ウイルスを無駄に拡散させることなく、暖房効果だけが陽だまりのように優しく体を包み込みます。
関連コラム:1日で口から摂取する量、なんと16㎏!
>>>https://www.a-hikari.com/column/16/
●エフコン(F-CON/光冷暖)を採用して、インフルエンザの欠席が減った!
エフコン(F-CON/光冷暖)は、よく「不思議なシステム」と言われます。風を起こさず、ぬくもりを感じられるのは、確かに不思議な感覚でしょう。想像するならば、真冬に日なたに出た時に感じる心地よさ。あのぬくもりが室内全体で感じられる、と表現すると分かりやすいかもしれませんね。
面白い話があります。エフコン(F-CON/光冷暖)を導入した企業で、社員のインフルエンザの羅漢率が下がり、欠席が減って結果的に働く環境の改善につながったというお話も。
髪や肌の乾燥と足元の冷えに悩まされていた女性社員からは、特に好評の声が上がりました。
お客様の前に出るためマスクが付けられないスタッフからも、「以前は鼻や口、喉がよく乾いていたのに、辛さを感じなくなった」と報告が上がっています。
●国立病院にも導入された「エフコン(F-CON/光冷暖)」
エフコン(F-CON/光冷暖)は、健やかな暮らしを支える冷暖房システムです。
その心地良さを実感した企業では、企業内の保育所にも導入が決まりました。ウイルス感染の予防対策に敏感な国立病院にも導入されています。
国立病院への導入事例はこちら
>>>https://www.a-hikari.com/column/25/
冷暖房としての効果の高さに加えて、風を直接浴びない快適さと、健康的かつ衛生的な空気感が気に入られて、今では医療機関や福祉施設、歯科医、託児所・保育園、美容室など幅広い業界で採用されています。
快適に過ごしながら、健やかさを保てる毎日。健康を守るプロにも評価が高い光冷暖は、未来志向の新しい冷暖システムと言えるでしょう。
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