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ホーム > コラム&ニュース > 【F-CON(エフコン)の「光」って?】
201903.19
カテゴリー:コラム
「F-CON(エフコン)の『光』って、何?太陽光のことですか?」
これはF-CON(エフコン)という言葉を初めて聞く方から、よく尋ねられる質問です。
ということで今回は、の「光」の正体について改めて説明します。
F-CON(エフコン)の「光」は、太陽光の中にも含まれる、目に見えない光の一種「遠赤外線」のこと。
冬場、太陽の光に当たっていると、ポカポカと暖かく感じますよね。これは、太陽の光の中にモノを温める力があるからで、その力こそが遠赤外線なのです。
夏場、すごく暑い日にトンネルや洞窟に入ると、ひんやり感じますよね。これは自分の熱がトンネルや洞窟の壁天井に奪われているからなんです。実はこの熱の移動も遠赤外線なのです。
F-CON(エフコン)は、この遠赤外線を活用して効率よく冷暖房を行っています。エアコンのように空気を温めたり冷やしたりして風を起こして対流させる“対流式冷暖房”ではなく、空気を介さずに直接身体や壁・天井などの建物自体を温める“輻射式冷暖”なので、温度ムラが小さくホコリが舞わず、送風による不快感もありません。
実際にF-CON(エフコン)のモデルハウスで体感して頂ければ、従来のエアコンの環境との空気感の違いが実感していただけると思います。
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