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ホーム > コラム&ニュース > 1日で口から摂取する量、なんと16㎏!|エフコン(F-CON/光冷暖)が選ばれる理由
201811.27
カテゴリー:コラム
人が口から取り込むモノといえば、何を思い浮かべますか?
食べ物?飲み物?
もちろん飲食は生命を維持するために大切なことですが、実は、食べ物と飲み物が占める割合は全体の15%に過ぎません。それに対し、空気が全体に占める割合は71%!
人が口から摂取するモノの約4分の3が空気なのです。
●重量で表すと、人が1日で摂取する物質は約22kg。その内訳が空気16㎏+飲・食6㎏です。なのに、ほとんどの人は食べ物の安全性は気にするのに、空気の質には無関心。
※資料提供:広島大学大学院医歯薬学総合研究院 烏帽子田彰教授
●日常の会話の中で、空気がいいとか悪いという言い方をしますね。
では、どんな状態が「空気が悪い」のでしょうか。
一般的には、微粒子(風で舞い上がった砂や、何かを燃焼させたときに生じる灰や埃、工場や建設現場の粉塵などの、非常に細かいつぶ状のもの)が空気中により多く混在している場合に、その空気は《悪い》と言われます。
というのも、身体に有害な微生物やウィルスは、単体で空気中を浮遊しているわけではなく、ほとんどは5㎛以上の微粒子に付着した状態で存在するからです。
●同じ環境下の中で、エフコン(F-CON/光冷暖)運転中とエアコン運転中の空気中の粒子数を測定してみました。その結果、光冷暖は空中浮遊菌のリスクが94~96%もダウンするということが判りました。
※FUTAEDA(株)自社調べ
この結果を見てもまだ、無関心でいられますか?
1日16㎏も、そういった空気を吸い込み続けているかもしれません。
『温度』と『空気』を快適に。より多くの人たちにその空間をお届けできるよう、日々ブラッシュアップに努めています。
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