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ホーム > 導入事例 > 脱水症状を起こしやすい患者さまのために|福岡県飯塚市
福岡県飯塚市にある「なかしま 内科・糖尿病・腎クリニック」へエフコン(F-CON/光冷暖)をご導入いただきました。
今回ご導入いただいたのは、長時間の滞在が必要となる「透析室」です。
―Q.なぜF-CONを導入されたのか
院長:送風式の冷暖房装置だとのどを痛められる患者さまや、免疫力の低い方が多いので、風のない冷暖房装置を探していたところ、F-CONと出会いました。
―Q.導入のメリットは
院長:透析医療をするにあたって脱水になりやすく、また、送風装置によってのどを痛めやすいと言ったところで、より健康な医療を求めるうえでの冷暖房装置としてF-CONをと考えてます。
―Q.Afterコロナにはどうですか
院長:送風式の冷暖房装置ですと、風がおきてウイルスが拡散してしまうリスクが考えられますが、FCONは風が起きないので、風を回さない点というから冷暖房機能としての選択肢のひとつであってもよいかと思います。
また、透析クリニックとしては「感染させない」「感染を拡大させない」というところで、Afterコロナの透析医療での冷暖房装置として挙げてもよいのではないかと思います。
このように風を一切使用せず冷暖房するF-CONは、医療施設の中でも脱水症状を起こしやすい透析患者にはぴったりのようです。
エアコンの風によりウイルス拡散が進んだとも言われており、より一層F-CONの需要は高まりそうです。
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