光冷暖

光冷暖システム公式サイト

国内特許取得済み 海外特許申請中
光冷暖とは? 光冷暖物語 提携会社 特許出願 基礎知識

熱の伝わり方

熱の伝わり方には、「伝導」「対流」「放射」の3つの基本的な伝わり方があります。
その他にも「蒸発」(発汗による気化熱など)があります。これらの伝わり方が複雑に絡み合って熱が伝わりますが、
熱は温度の高い方から低い方へ伝わります。
熱の伝わり方
※米国のペンシルバニア州立大学の報告によれば、建物の空間内における熱移動伝導5%、対流20%、放射75%の割合で行われると述べられており、全米の多くの機関でも壁の熱の通過は夏冬に関わらず、65%~80%は放射熱によるものと考えられています。


ページトップへ戻る


体感温度って?

■体感温度を左右する要素
体感温度の要素

体感温度とは、その名の通り、実際に体が感じる温度のことです。
体感温度は、環境的要因として「気温」「湿度」「気流」「放射」、人為的要素として「着衣量」「活動量」に左右されていると言われています。また、その他にも色彩や気圧、心理状況などによっても左右されると言われています。

○気温 … 気温が高い程、体感温度は高く感じます。
○湿度 … 相対湿度が高い程、体感温度は高く感じます。
○気流 … 風速1m/sで約1℃体感温度が低く感じると言われています。
○放射 … 室内環境では、床・壁・天井などの温度により体感温度が変わります。
○着衣量 … 着ている服の種類や枚数により体感温度は変わります。
○活動量 … 体内で生産する熱量。身体を動かすと体感温度は高く感じます。

大手電気機器メーカーのエアコンカタログには、体感温度の決定要素として、 室温が約3割、湿度が約2割、床・壁・天井からの放射が約5割の割合を占めているとして紹介されています。 皆さんが普段目安にされている室温は約3割しか体感温度に影響していないというのは驚きますよね。さらに放射が約5割を占めているなんて驚愕ですよね。でも実は、皆さんよくよく考えればご存知のはず。夏の暑い日、直射日光が当たるところにいると暑いですよね?しかし、急に雲がかかると涼しくなります。実はこの時、空気の温度が変わったのではなく、直射日光(太陽からの熱放射)が雲で遮られたことにより、涼しく感じているのです。普段の体験に目を向けると放射が体感温度に大きく影響していることが分かりますね。

光冷暖は、壁・天井からの放射に着目したシステムなのです。


ページトップへ戻る

湿度について考えてみよう

■絶対湿度と相対湿度
絶対湿度と相対湿度 湿度には、「絶対湿度」「相対湿度」と呼ばれるものがあります。普段よく目にする湿度計の○○%というのは、「相対湿度」のことです。相対湿度は温度によって相対的に変化するので、相対湿度と呼ばれています。それに対して絶対湿度は実際に空気中に存在する水蒸気量のことを指します。温度が変化しても絶対湿度は変化しないため、絶対湿度と呼ばれています。

相対湿度=絶対湿度÷飽和水蒸気量×100

※空気中に含まれる水蒸気量が次第に増加してある量に達すると、これ以上空気中に含むことができないという限界に達します。この限界の水蒸気量のことを「飽和水蒸気量」といい、温度が高いほど大きな値になります。

■結露
結露 結露とは、水蒸気を多く含む空気が冷やされることで、空気中に含みきれなくなった水蒸気が水として現れる現象です。飽和水蒸気量を超えると結露します。

よく冷たい飲み物の入ったコップの表面に水滴がついていますね。これは冷たい飲み物により冷やされたコップ表面に、水蒸気の含んだ空気が触れると、空気が冷やされます。そして空気中に含みきれなくなった水蒸気が水となって現れてきているのです。

光冷暖は、冷房時ラジエータに冷水を流し、ラジエータ表面に結露させることで除湿をおこないます。


ページトップへ戻る